普通なら毎度の前回のリプレー、作品とは無関係な楽曲でのオープニングテーマ、エンディングテーマ等で尺稼ぎをしてサボろうとする魂胆が見えてくる作品が多いなか、パリピ孔明（楽天市場）
は、限られた秒数の中に良い物を一杯詰め込もうとする、ごまかしの無い宝石箱の様な作品になっていました。
下に続く・・・
スポンサードリンク
兵法や歴史上の逸話を練り込んだストーリー構成や前回のあらすじが、プロ意識というよりも「良い物を作りたい」というスタッフの意欲を、観る者に感じさせます。
まあパリピ孔明のストーリーそのものが「良い物を作りたい」という登場人物たちの巣窟なので、スタッフ関係者も自然とそういう風な仕事になっていくのでしょうね。
私も、いつの間にか忘れていた「良い物を作りたい」という熱い情熱を思い起こさせられました。安っぽいアニメに有りがちの「根性と感情で何とかする主人公」や「憎しみと血が溢れるアニメ」とは一線を画します。
下に続く・・・
スポンサードリンク
それに、孔明の戦略も基本的に敵味方問わず知略と礼節をもって「相手が必要としているものを満たし、仲間にしていく（能使敵人 自至者 利之也）」を実践しているので、自分自身の生き方への参考になります（例：第３話「孔明、進むべき道を知る」、第６話「孔明's フリースタイル」）。
あと、ヒロインかわいいいいいいいし！ 歌きれいだしいいいい！！
今なら無料で全話？見られて感動しました。https://tver.jp/episodes/ept1za1err
(コメントされる場合はコメントの最初にjjjjと入れて下さい。無い場合はスパムとみなされてしまいます。 English comments will be welcomed. If you have any comments, please write 'jjjj' at first of your comments OR spam filters will delete your comments.)
スポンサードリンク
