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アプリのインストール無しでWindows10 のインストール用USBディスクを作成する方法 @WIndows @トラブル対処

 

このWebページを見ているという事は、上図のような状況に絶望されたのでしょうか。

マイクロソフト品質は2020年12月現在でも健在です。 

そして、残念ながら仕様の変更(4GB超えのファイルがインストール用isoファイル内に登場)により、これまでの紹介されてきた方法が通用しなくなりました。

解決手順は下記の通りです。

 

■■■ ダウンロード ■■■

windows以外の端末で「windows10 インストール用 isoファイル」を検索し、isoファイルをダウンロードする。

補足:
執筆時では「https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10」からダウンロードしました。
大抵のスマホでは4GB以上のファイルは保存できないので、上記方法で得られたisoファイルのダウンロードURLの直リンクをメールでWindows PCに送ってブラウザーでそのURLを開いてダウンロードする事になると思います。
 

下に続く・・・
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■■■ isoファイルのマウント ■■■

得られたisoファイル(インストール用DVDのファイル)の拡張子をimgに変更し、エクスプローラー上で右クリックして下図の「マウント」を実行。

 

下に続く・・・
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■■■ USBメモリーへの書き込み ■■■

管理者権限のコマンドプロンプトで「DISKPART」を実行し、下記コマンドを実行(「DISKPART>」はコマンドプロンプト上で表示されているので入力の必要は無し)。


DISKPART> list disk
「list disk」で表示されたサイズ(記憶装置のサイズ)をもとに、USBメモリのディスク番号を推測し次のコマンド内のnと置き換える(例:私の場合は4番でしたので「select disk 4」を実行。サイズがMBとGBが混合しているので要注意。

DISKPART> select disk n
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary
DISKPART> select partition 1
DISKPART> active
DISKPART> format fs=exfat quick
DISKPART> assign
DISKPART> exit

上記isoファイルのマウントで得られた仮想DVDドライブ内のファイルを全てインストール用USBメモリーにコピーする(たぶん隠しファイルは無い)。

上記仮想DVDのドライブIDをd1、インストール用USBメモリーのIDをd2とすると次のコマンドを実行。
d1:\boot\bootsect /nt60 d2: (例: e:\boot\bootsect /nt60 g:)

これで完了です。


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