この前、テントウムシの一種であるナミテントウらしき幼虫を手の甲の親指の付け根付近に乗せたところ、私の指の皮膚を「カミカミカミカミカミカミカミカミ・・・」と飽きることなく噛んでいました。
痛くはなく、甘噛みの様な感じでしたが、モチモチとした親指の付け根の皮膚はおいしそうだったのでしょうか?
なお、この現象は成虫にも見られました。しかも皮膚の表面には下記のページで紹介している黒い消化液の様な物が付着していました。
冬場に服の中で越冬していたテントウムシが指に止まった事が有りましたが、その時は手洗い時にかすかに指の股に残った水道水をおいしそうに飲み干していました。今回もノドが渇いていたのでしょうか?
下に続く・・・
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と思ったら、
手を齧られました。交尾中のハラグロオオテントウのメスに。血も出ました。これが動かぬ証拠です。
という記事が有りました。やはり私もかじられていたようです。
でも必死な所がカワイイし、益虫だし、くすぐったい程度なので許します。
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