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テントウムシは人を食べようとするらしい(実体験有り) @家庭農園 @注意 @生物学

この前、テントウムシの一種であるナミテントウらしき幼虫を手の甲の親指の付け根付近に乗せたところ、私の指の皮膚を「カミカミカミカミカミカミカミカミ・・・」と飽きることなく噛んでいました。
痛くはなく、甘噛みの様な感じでしたが、モチモチとした親指の付け根の皮膚はおいしそうだったのでしょうか?
なお、この現象は成虫にも見られました。しかも皮膚の表面には下記のページで紹介している黒い消化液の様な物が付着していました。


冬場に服の中で越冬していたテントウムシが指に止まった事が有りましたが、その時は手洗い時にかすかに指の股に残った水道水をおいしそうに飲み干していました。今回もノドが渇いていたのでしょうか?


下に続く・・・
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と思ったら、
手を齧られました。交尾中のハラグロオオテントウのメスに。血も出ました。これが動かぬ証拠です。

という記事が有りました。やはり私もかじられていたようです。
でも必死な所がカワイイし、益虫だし、くすぐったい程度なので許します。

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外来種の意外なメリット・活用法 @生物学 @環境問題

カウアイ島に風などで来る外来種の植物は、敵に食べられないように苦みを持っているらしいです。
しかし、同じく外来種のアフリカ産ケヅメリクガメはこの苦みが好きらしく、好んで外来種を食べるため、カウアイ島では1匹を外来植物の除去に利用されているとの事。

このケヅメリクガメはペットとして飼われていたが(カウアイ島で?)捨てられ、レンジャーに拾われたようです。

出典:2020年5月23日 ふしぎ発見 ハワイ カウアイ島

外来種は進化の過程で外来種の天敵を持っているという事でしょうか?
ケヅメリクガメの様に単為生殖をせず、大きく動きが遅いため、自然界に逃げ出しにくく管理しやすいので、特例的にカウアイ島に導入されていると思われます。



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人体のATP(アデノシン三リン酸)の総量と合成回数が意外だった @生物学

■■■人体のATPについて ■■■

  • 人体のATPは数百グラム
  • 1日に体重と同じ程度のATPが再合成されている
  • 1日に何百回もATPが再合成されている

ざっくりしていますが個人差や年齢差が大きく影響してくるのでしょう。

出典:高校講座 生物基礎 第6回 呼吸
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/seibutsukiso/archive/chapter006.html


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■■■ 余談 ■■■

高校講座 生物基礎 はテレビで何年にもわたってみていますが、数年で新作に変わります。今回はスタッフの熱の入れようが異常で、情熱大陸の様なドキュメンタリー番組風に仕上がっていて、随所に遊び心がちりばめられています。

本放送の前後で放送された制作秘話では「学者の映像を通して生物学を楽しんでいる姿を 学生に伝えたかった」と製作スタッフが言っていました。

昔、とある大学の教授が言っていましたが「学問を教えるという事は、その学問の楽しさを教える事です」という言葉を思い出しました。
楽しさを教えれば、勝手に学習していきますからね。
本当は楽しさのみならず注意点も教えたいところですが、それを言い出したらキリがないです。

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統計用のR言語でクリップボードの中身を読み込む時に「 scan() 関数は 'a real' を期待したのに」とエラーが出る時の対処法 @情報学 @トラブル対処

R言語Pythonと違ってデフォルトでクリップボードが読めます。
 x = scan("clipboard", what="character")


多くの解説サイトでは「 x = scan("clipboard")」で読めるとしていますが、デフォルトではscanは実数(real型)を読み込む設定なので、文字列がクリップボードに有る場合は、

 scan() 関数は 'a real' を期待したのに、得られたのは '・・・・・・'でした。

というエラーメッセージが出ます。

そのため冒頭の様に「what="character"」を付ける必要が有ります。


下に続く・・・
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■■■ Pythonは・・・ ■■■

私の知る限り

!pip install  pandas
import pandas as pd
pd.read_clipboard(sep='\n')

の様にインストールやインポートをしなければいけません。面倒。
その他にもファイルの書き出しなど、1行で終わるR言語と比べてPythonは 2行以上を要する等、使用者を煩わせます。ヘルプもわかりにくいし。
なんでデータサイエンスの主力言語がPythonになってしまったのだろうか・・・。


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テントウムシの幼虫は獲物に毒液を注入するらしい。 @生物学 @家庭農園

■■■背景■■■

我が家ではソラマメにアブラムシが大量発生していましたが、ヒラタアブテントウムシクサカゲロウといった生物農薬が勝手に湧いて、ほぼ居なくなりました。今回はそこで腹を空かせて探し回っていたテントウムシの幼虫の話です。

■■■本題■■■

指の上でナナホシテントウの幼虫らしきものに緑色のアブラムシを与えたところ、捕獲しある程度かじると、幼虫は体を硬直させアブラムシに何か黒い液体のようなものが注入されました。この現象はアブラムシが薄い色で内部が透けて見えて、なおかつ文字通り眼前でなければ観察は難しいでしょう。

その黒い液体の様なものが幼虫の口元に吸い込まれたかと思うと、もう一度アブラムシが硬直し黒い液体のようなものが注入されるということが数回繰り返されました。おそらく麻酔液か消化液のような毒液が注入されたのでしょう。

テントウムシの幼虫は獲物に毒液を注入する、という話は知った事が有るのですが、Googleで簡単に検索しても出てきませんでした。そういった報告をしている研究機関の報告書をご存知でしたらコメント欄で教えて頂けると幸いです。


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